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TOEIC900点を超える勉強方法と実際の英語力

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英語に興味を持つ人にとって、TOEIC900点は夢のようなスコアである。

英語を使った仕事をする、通訳案内士になる、あるいは何かしら国際的な貢献をするため、TOEIC900点を取得したいと思う人は多い。

TOEICは社会人のキャリアアップにも役立つ。就職活動あるいは転職のためにTOEICを志す人もいるだろう。

しかしながら、世間ではTOEICに対する評価が分かれる。「TOEICは日本人に必須」と主張する人がいる一方、「TOEICは実践的な英語の役に立たない」と言う人もいる。どちらが正しいのだろうか?

そこでトイグルでは、TOEIC対策スクールを運営する筆者の経験から、TOEIC900点ホルダーの実際の英語力を解説していきたい。TOEICを受けるか迷っている方の参考になるはずだ。

TOEIC900点を目指すための勉強方法とおすすめ参考書も紹介する。この記事を読めば、TOEIC学習の明確なイメージができるだろう。

  • 筆者はTOEIC公開テストを毎回受験し、最新の傾向と対策を研究しています。当エントリーはそれを踏まえて2018年7月に全面改訂しました。

1. TOEIC900点達成で得られること

TOEICは年間250万人が受験する、日本でもっとも人気のある資格試験の1つである。受験者は学生だけでなく、キャリアアップを目的とした大人も多い。

英語系の資格試験は他にも、学生を中心に受験者を集める実用英語技能検定(以下、英検)、英語圏への留学に使われるTOEFL(トーフル)あるいはIELTS(アイエルツ)などがあるが、国内におけるこれら試験の認知度は、TOEICに遠く及ばない。

TOEICの試験内容には是非がある。リスニングとリーディングの2科目だけで英語力を判断できるのか、あるいはくだけた言葉遣いやスラング(俗語)が登場しないのは現実味にかけるのではないか、といった声は昔から上げられている。

しかし、こうした英語教育論的な立場を一度離れて、私たち学習者個人の視点で見ると、TOEIC900点を持つのは大きな意味があるのではないかと、筆者は考える。

想像してほしい。あなたが英語の勉強をしていることを友人に告げたら、彼女はきっと「TOEICを受けた?」と聞いてくるだろう。あるいは、周囲の人に「TOEIC900点を取った」と話せば、あなたの英語力は誰もが認めてくれるはずだ。

つまり、TOEICは英語学習で成果を出した「証明」となるのだ。日本国内において、TOEICほど説得力のある英語資格はないだろう。

筆者はさらに、TOEIC900点達成には3つのメリットがあると考えている。

メリット1: ビジネス英語の基礎が身につく

私たちが一般に「英語力」と呼ぶものは、英語の言語的な側面を指す場合が多い。「ビジネス英語」と言えば、ビジネスシーンでよく使うフレーズ、メールの書き方、発音などを想像するだろう。

一方、私たちが英語を使って何かを行う場合、言語的な側面以外にも身につけるべき能力がある。ビジネスシーンなら、場面に応じて表現を変える力、あるいは婉曲的に物事を伝える力など、英語の社会的な運用能力が必要だ。

TOEIC900点はビジネスシーンでの英語能力を養うスタートラインと考えよう。900点レベルの言語力を身につけることで、ビジネス英会話やライティングなど、英語の幅を広げる土台ができる。

メリット2: キャリアアップの役に立つ

現在、採用試験や人事評価にTOEICを取り入れる企業は多い。TOEICでハイスコアを持つことは、あなたのキャリアに好ましい影響を与える。

*新卒採用

筆者の調べたところによると、新卒採用でTOEICスコアを求める企業は、概ね700点以上を評価するところが多い。

英語公用語で有名な楽天は入社時までにTOEIC800点、外資系ヘルスケア企業のジョンソン・エンド・ジョンソンは、ファイナンス職にてTOEIC900点を求めている。

TOEIC
900点以上
ジョンソン・エンド・ジョンソン(ファイナンス職/900点/必須)
TOEIC
800点以上
楽天(800点/入社までに必要)
TOEIC
700点以上
JTB(グローバルエントリー枠/750点)

レオパレス21(750点)

小野薬品工業(PV/730点; 法務/750点)

ベイン・アンド・カンパニー(730点)

伊藤忠アビエーション(700点/必須)

ヒューマングループ(700点)

フィリップス・ジャパン(ヘルステックエンジニア/700点/必須)

*中途採用

中途採用(転職)では、TOEIC700点以上が評価対象となることが多い。

もちろん、中途採用でもっとも重要なのは職務経歴だ。しかし、TOEICハイスコアを持つことにより、あなたが仕事に対して意欲的であり、自分への投資を怠らない人材であるとアピールできる。

TOEIC
800点以上
楽天(800点)

日本IBM(Mobile Consultant/800点/必須)

プラダジャパン(800点)

日立製作所(人事/800点)

京セラドキュメントソリューションズ(800点/必須)

TOEIC
700点以上
シチズン時計(730点/必須)

アクセンチュア(RPAコンサルタント/700点)

小松製作所(700点/必須)

大和ハウス工業(海外駐在/700点/必須)

*人事評価

筆者はTOEIC対策スクールを運営しているため、人事評価(査定)を目的に英語を学習する社会人とよく話をする。

求められるTOEICスコアは企業によって異なるが、役職のない人はTOEIC500点以上、役職のある人はTOEIC600点以上が一定の基準になることが多い。

ある外資系企業はTOEIC750点が幹部候補の基準だった。海外勤務の要件はTOEIC900点であることが多い。

TOEIC900点を持つことは、キャリアのいずれの段階においても、あなたの人材価値に良い影響を与えるのだ。

メリット3: 英語を使った夢を実現できる

TOEIC900点を取得することで、英語を使った夢を実現できる。

例えば、通訳案内士試験の外国語筆記科目はTOEIC900点取得で免除となる。通訳案内士試験に合格するには、他にも社会科目や面接の通過が必要だが、TOEICを使えるのは大きな利点となるだろう。

海外の語学学校に留学をする際は、TOEICがクラス分けの基準になることがある。日本でTOEIC900点レベルの実力をつければ、余裕を持って現地での学習ができるだろう。

いずれにせよ、TOEIC900点を取得することで、英語力の幅は大きく広がる。英語を使った夢を実現したいなら、TOEICは検討すべき目標の1つである。

TOEIC900点超えの喜び

TOEIC900点を超えた時の感動は大きい。英語学習の努力が実を結んだ瞬間である。

2. TOEIC900点は英語超上級者レベル

TOEICはリスニングセクションとリーディングセクションの二科目で構成される。結果は合否ではなくスコアで表示され、最低スコアは10点、最高スコアは990点、日本人の平均スコアは約580点である。

トイグルでは、TOEIC900点を英語超上級者レベルと考えている。語彙、文法、リスニング、リーディングすべてが高い水準を満たしている。

TOEIC900点達成時点の感覚は、「TOEICの英文がほとんどわかる。日本語に翻訳せず英語を英語のまま理解できる。理解の浅い箇所で時々間違えるが、大体の問題は自信を持って解ける」といった状態だ。

TOEIC900点台は全受験者の上位3%のみである。

TOEIC900点のレベル

2-1. TOEIC900点は英検準1級から1級レベル

TOEIC900点の難易度をイメージするため、私たちが慣れ親しんでいる実用英語技能検定(以下、英検)とスコアの比較をしてみよう。

次の図は、TOEICと英検のスコア換算を表している。

TOEIC400点は英検準2級レベル

TOEIC900点は英検準1級には余裕を持って合格できるものの、英検1級にはやや及ばないレベルだ。TOEIC950点以上を取れば、英検1級程度の英語力を持っていると想定できる。

もちろん、TOEICと英検は形式がまったく異なる試験なので、特定の級を取れば直ちに該当のスコアを取得できるわけではない。あくまで目安として、参考程度に捉えていただきたい。

2-2. TOEIC900点に必要な勉強時間は最大1,550時間

次の表はTOEICスコアを上げるために必要な勉強時間を表している。

目標スコア
現在のスコア 450 550 650 750 850 950
350 225 450 700 950 1,225 1,550
450 225 450 700 975 1,300
550 225 450 725 1,050
650 225 500 825
750 275 600
850 325

(出典: Saegusa 1985)

仮にあなたがTOEIC経験者であり、現時点で850点程度の英語力を持っていれば、950点達成に必要な勉強時間は約325時間である。1ヶ月に60時間の学習機会を確保できたとして、おおよそ6ヶ月弱が必要である。

あなたのスコアが850点より低い場合、950点達成にはよりいっそうの努力が必要だ。英語をはじめて学ぶ方が350点とすれば、950点には1,550時間がかかる計算となる。

このように、TOEICスコアアップには多くの時間が必要なので、TOEIC900点を取得するには中間目標を定めたほうが良い。TOEIC600点、700点、800点と徐々に目標を達成していき、最終的にTOEIC900点を突破するのが理想的である。

TOEIC900点は留学経験なしでも達成可能

TOEIC900点は留学経験がなくても達成可能である。大きなコミットメントは必要だが、国内での学習だけで900点を実現する学習者はいる。

3. TOEIC900点超えの実際の英語力

TOEIC900点は英語が「ペラペラ」のイメージがあるが、それは本当だろうか? TOEIC900点を取得すると、実際にどれほど英語ができるのだろうか?

ここでは、次のような典型的な日本人学習者を想定し、TOEIC900点のリアルな英語力を明らかにしたい。

  • 日本で生活をしており、日常生活で英語を使う機会に乏しい。
  • 試験対策を中心に独学で英語学習をしている。
  • TOEIC900点を最近取得したばかり。

3-1. TOEIC900点ホルダーのリスニング力

TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会によれば、TOEIC900点レベルの学習者は次のようなリスニング力を持つとされる。

  • 自分の専門分野での発表やプレゼンテーションを聞いて理解できる。
  • 職場で発生した問題点について議論をしている同僚の話が理解できる。
  • CNN等のテレビニュースを聞き、内容(どこで何が起こったのか)を理解できる

このように、話し手に対して即座の反応を行う必要のない片方向リスニングでは、自分の得意なジャンルに限れば、おおよそ問題なく内容理解ができる。

一方、TOEIC900点を取得し、CNNニュースの聞き取りはできるのに、英語圏のレストランで店員に話しかけられた時、ごく基本的な英語すら理解できない、といった話もよく聞く。

これは、話し手に対して即座の反応を行う双方向リスニングに日本人学習者が慣れていないからである。英語で会話を行う際は、少ない情報から瞬時に返答を行うため、脳の処理が追いつかないのだ。

ただ、双方向リスニングはある程度経験で解決できる部分が大きい。片方向リスニングで聞き取りの下地を作れば、最初は苦労するものの、双方向的なリスニングは徐々にできるようになるだろう。

3-2. TOEIC900点ホルダーのリーディング力

国際ビジネスコミュニケーション協会によれば、TOEIC900点レベルの学習者は次のようなリーディング力を持つとされる。

  • 英語で書かれたインターネットのページから、必要な情報・資料を探し収集できる。
  • 自社製品の販売に関する契約書類を、読んで理解できる。
  • 自分の専門分野の高度な専門書を読んで理解できる。

例えば、会計関連の仕事をしている人がTOEIC900点レベルになれば、はじめは慣れないかもしれないが、近い内にその分野の洋書を読めるようになる。

逆に、自分のよく知らない分野に関しては、たとえ難易度の低い英文であったとしても、リーディングに苦労することがある。

言語学を専門とするある日本人は、言語学の洋書は辞書なしですらすら読めるが、現地の子供が読む雑誌は知らない表現が多く、1ページを読むのに30分以上かかったと言っていた。

3-3. TOEIC900点ホルダーの英会話力

日常生活で英語を使わず、試験対策を中心に英語の学習をした人は、TOEIC900点を取得しても会話力に期待できない。単語を断片的につなぎ合わせ、身振りや手振りを使ってどうにか意思疎通を図る程度である。

そもそも、英会話が上達する最善の方法とは、実際に英会話を行うことである。会話とは、文法やリーディング力を高めることで、なにか自動的に身につく能力ではない。

ただし、これはTOEICが実践の役に立たないわけではない。TOEIC900点「だけ」では英会話はできないが、大人に求められる知的な会話能力を身につけるには、TOEIC学習は決して無意味なものではないだろう。

TOEICと英会話の同時並行

TOEICと英会話はどちらか片方だけを勉強すべきものではない。英会話学校に通いながら独学でTOEICを行うのも良い。

4. TOEIC900点を超える勉強方法とおすすめ参考書

TOEIC900点を取得するのにおすすめの教材(参考書・問題集)と、勉強方法について説明しよう。

まず、TOEICスコアアップには単語・文法・リスニング・リーディング・本番対策の5つのスキルが必要である。1冊の教材でこれらすべてをカバーすることは難しいため、TOEIC900点を取るには、複数の教材を組み合わせて使うのが効果的だ。

トイグルでは、市販の参考書から次の5冊を選んだ。​

単語帳 【新形式問題対応/CD-ROM付】 改訂版キクタンTOEIC TEST SCORE 990
リスニング問題集 TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング(CD-ROM1枚つき)
文法問題集 TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
リーディング問題集 TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング
模試 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5

順番に見ていこう。

4-1. 単語帳で高難易度の語彙を学ぶ

【新形式問題対応/CD-ROM付】 改訂版キクタンTOEIC TEST SCORE 990

単語学習の研究によれば、人は文中の98%の英単語を知らないと、英文を誤って解釈するおそれが強くなる。これは、知らない単語が50ワードに1語(あるいは5行に1語)程度しか出現せず、他の語句は概ね理解できる状態を意味する。

あなたがすでにTOEIC800点レベルの英語力なら、おそらくTOEICに出現する多くの語彙は理解できるはずだ。TOEIC900点取得で問題になるのは、稀にしか出現しない低頻出語彙のせいで、語彙の理解が98%未満になってしまうことである。

『キクタン TOEIC Test Score 990』は超高難易度の語句が収録された単語帳。まさにTOEIC900点(あるいは990点満点)を目指す上級者向けである。ハイスコアを取るなら必ず持っておきたい。

4-2. リスニング問題集を使って聞き取りの正確性を高める

TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング(CD-ROM1枚つき)

筆者の経験上、TOEICは800点を超えるとリスニングセクションの世界が変わる。800点未満の段階ではまるで雑音だったリスニングが、800点を超えると英文が意味を持ったメッセージに聞こえる。

TOEIC800点台後半になると、英語に対する経験値が増えるので、長文リスニング問題にも自信がつくようになる。例えば、Part3(会話問題)やPart4(説明文問題)において、部分的に聞き取りができなくても、話の大意は理解できるだろう。

ここから、TOEIC900点に向けて力を入れるべきなのが正確性である。TOEIC Part2(応答問題)では、設問文の英文だけでなく、3つの選択肢まで正確に聞き取れるだろうか? Part3(会話問題)とPart4(説明文問題)では、きちんと正解の根拠を持って選択肢を選べるだろうか?

『TOEICテスト 新形式精選模試 リスニング』は、リスニングセクションの設問が500問収録されている模試。各パートを全問正解するつもりで丁寧に解き、リスニングの正確性を高めていきたい。

4-3. 文法問題集で直感的な文法力を身につける

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

TOEIC Part5(短文穴埋め問題)は、30問の設問を約10分で解くのが目安だ。Part5を最小限の時間で解くことにより、Part7(長文読解)に十分な時間をかけられるようにしたい。

文法問題を迅速に解くには、「形容詞の前には副詞が入る」といった英文法の知識だけでなく、「この選択肢は自然に感じる」といった直感的な文法力が必要である。

これは、私たちが日本語で「ご飯食べました」を不自然と感じ、逆に「ご飯食べました」を正しいと思う感覚と言えばわかりやすいだろう。TOEIC900点を超えるには、ある程度直感で英語を判断する力が求められる。

『TOEIC L&R テスト 文法問題 でる1000問』は良質な文法問題が1,049問収録された問題集。本書をやり込み、TOEICの経験値を増やすことで、滑らかな文法力を習得しよう。

4-4. リーディング問題集を使って90%の達成度を目指す

TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング

TOEIC900点を取得するには、リーディングセクションで次の2つを達成しなければならない。

  1. リーディングセクションを時間内に全問解き終える
  2. リーディングセクションの正答率が最低でも90%以上

これら2つを成し遂げるには、設問数の70%を占める長文リーディング問題(Part6/Part7)の対策が不可避である。練習時は全問正解を目指すつもりで設問を解き、丁寧に見直しをして、知らない単語・表現を文脈から覚えられるようにしたい。

『TOEICテスト 新形式精選模試 リーディング』は、先ほど紹介したリスニング問題集と同じシリーズ。リーディングの設問が500問収録されているので、TOEIC900点を目指すための十分な練習量を確保できる。本書をしっかりやり込もう。

4-5. 公式問題集で本番対策を行う

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5

TOEICでは、パート別対策などの個別の能力とは別に、実際の試験で成果を出す本番対策が必要である。

例えば、リスニングセクションは単調な問題を100問連続で解くので、集中力の持続が課題となる。とりわけ、Part2(応答問題)、Part3(会話問題)、Part4(説明文問題)のそれぞれのパート内で、集中力が切れる瞬間が1回から2回程度ある。

リーディングセクションは時間配分が問題だ。Part5(短文穴埋め問題)は10分、Part6(長文穴埋め問題)は10分、Part7(長文読解問題)は55分が時間の目安なので、事前に練習をしておくことで、本番でのミスを防ぐ。

『公式 TOEIC Listening and Reading 問題集 5』は、TOEIC主催者が出版する公式の問題集。本番試験と同じ200問が2回分収録されている。

TOEIC受験日の2週間前になったら本書を使い、リスニング・リーディングの両セクションを連続で解く練習をしたい。自宅に擬似的な本番環境を作ることで、本番特有のミスをなくし、試験で120%の実力を出し切ろう。

*まとめ: TOEIC900点の夢を叶えよう

この記事では、TOEIC900点取得のメリット・英語力・レベル・勉強方法・おすすめ参考書を紹介してきた。

内容をまとめると次のようになる。

  1. TOEIC900点を英語力向上、キャリアアップ、夢の実現の3つのメリットがある。
  2. TOEIC900点は受験者の上位3%しか達成しない、英語超上級者レベル。
  3. TOEIC900点を習得すると、英語を実務で使う基礎が身につく。
  4. TOEIC900点のためには複数の参考書を組み合わせて使う。
  5. TOEIC900点を取得するには、リスニング・リーディング・単語・文法・本番対策を行う。

TOEIC900点達成は決して容易ではないが、不可能ではないことがお分かりいただけただろう。ぜひとも本気で対策をして、あなたの夢を実現させてほしい。

トイグルでは、英語学習やTOEIC試験対策に役立つ情報を発信している。本書が「役に立った!」と思う方は、ぜひ他の記事もお読みいただきたい。

Good luck!

(「TOEIC」は米国Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。記事内のAmazonリンクはアソシエイトリンクを使用しています。)

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