英語のadvisedの使い方!読み方・意味・例文をわかりやすく説明

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英語の advised は「知らされて」の意味で使われます。その他、ill-advised(思慮の足りない)や well-advised(分別のある)のような複合語としても用いられます。

advised の読み方

advised

アドゥヴァイズド

/ədváɪzd/

【advised の発音(男性声)】

【advised の発音(女性声)】

advised の使い方

知らされて

  • Please keep me advised of any changes to the schedule.
    (スケジュールに変更がある場合は, 随時お知らせください)

advised は「…に詳しい, 知らされて」の意味で使われます。

  • Throughout the project, the CEO was kept thoroughly advised of the progress.
    (プロジェクトを通じて, CEOは進捗状況を徹底的に知らされた)

advised はこの他に、ill-advised(思慮の足りない)や well-advised(分別のある)のような複合語として使われます。以下、複合語としての使い方を説明します。

ill-advised の使い方

<人・行為などが> 思慮の足りない

  • You would be ill-advised to do such a thing.
    (そんなことはしないほうがいいですよ)
  • Ill-advised plans often lead to failure.
    (思慮の足りない計画はしばしば失敗につながります)

ill-advised は「<人・行為などが> 思慮の足りない」の意味で使われます。

例文(上)は叙述用法(= be動詞の後)、例文(下)は限定用法(= 名詞の前)で用いられている例です。

well-advised の使い方

1. 思慮のある, 賢明な

  • You would be well-advised to save money for the future.
    (将来のためにお金を貯めておくのが賢明です)

well-advised は「思慮のある, 賢明な」の意味で使われます。

well advised のように「-(ハイフン)」のない形になることもあります。

2. 考え抜いた, 綿密な

  • It’s crucial to have a well-advised plan.
    (綿密な計画を持つことが重要です)

well-advised は「考え抜いた, 綿密な」の意味で使われることがあります。

unadvised の使い方

1. 熟慮を欠いた, 軽率な

  • He resigned with unadvised haste.
    (彼はよく考えもしないで急いで辞任した)

unadvised は「熟慮を欠いた, 軽率な」の意味で使われます。

2. 忠告を受けていない

  • A defendant unadvised of their rights may not fully understand the legal process.
    (権利について知らされていない被告人は法的手続きを十分に理解できないかもしれない)

unadvised は「忠告を受けていない」の意味で使われることもあります。

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