もう挫折しない!初心者向けのやさしいTOEIC参考書おすすめ5選

「何年か前に英語を勉強したけど挫折した… 今度こそTOEICを成功させたい!」

「TOEICにはじめて挑戦する… 英語は10年以上ブランクがあるから不安…」

あなたはこのようなお悩みを抱えていないだろうか?

TOEICに挑戦する大人は多いが、その多くが失敗してしまう最大の理由は、適切なレベルの参考書を選んでいないからである。

例えば「公式問題集」は質の高い教材だが、本番と同じレベルなので入門者が使うと挫折する。英語初心者のあなたが今選ぶべきものではない。

そこでトイグルでは、英語に自信のない方が使えるやさしいTOEIC参考書5選を紹介しよう。これらは筆者の主宰するTOEICスクールでも使用しており、英語をやり直す社会人学習者に好評だ。

本書を読めば、TOEIC参考書選びに困ることはないだろう。

*筆者はTOEIC公開テストを毎試験受験し、最新の傾向と対策を研究しています。当エントリーはそれをふまえ2017年12月に全面改訂しました。

1冊目: マンガで攻略!はじめてのTOEICテスト全パート攻略

マンガで攻略! はじめてのTOEIC(R)テスト 全パート対策【CD無しバージョン】

TOEICにはじめて挑戦する方と話すと、「文法がまったくわかりません… 単語を勉強してもすぐ忘れてしまいます… リスニングも聴き取れないんです」と、英語力そのものに不安を持つ場合が多い。

もちろんスコアを上げるのに英語力は重要だが、初心者の方はそれより先にTOEICの全体像を把握すべきである。試験の問題形式を知らずに参考書を読んでも、何のために役立つかわからず「三日坊主」になってしまう。

『マンガで攻略!はじめてのTOEICテスト全パート攻略』は濱崎潤之輔氏によるTOEIC入門書。全パートの出題傾向と解き方をわかりやすく学べる。

初心者の方は最初に本書を購入し、1冊をじっくりやり込もう。全体像がある程度わかったら他の教材を使い、各パートの具体的な練習に入ると良い。

2冊目: 新TOEIC TEST 初心者特急

新TOEIC TEST 初心者特急 読解編

英語を学ぶには何より文法が重要であり、文法を知らなければ英文が読めないと思っている人は多いが、それは間違いである。

大人の英語学習に文法は欠かせないが、文法から先に勉強を始めると、英語がルールの暗記になって挫折する。今のTOEICは文法問題の比重が少ないので、必ずしも文法を優先する必要はない。

そこで英語初心者の方は、文法の前にリーディングをやってみてはいかがだろうか? 初心者向け問題集を使うことで、英語に慣れるところからはじめよう。

『新TOEIC TEST 初心者特急』は神崎正哉氏、TEX加藤氏らによるPart7(長文読解)用問題集。本番よりやさしく短い英文で練習できるので、文法を知らなくても解ける。

3冊目: 新TOEIC TEST 文法特急

1駅1題  新TOEIC TEST文法特急

これまでの2冊が終わった段階で、英語への抵抗感は大幅に減ったはずである。「自分には無理だ!」と思っていたTOEICが、案外できることに気がついただろう。

次は英語の正確さを上げていく段階だ。慣れと勘で「フィーリング読み」していたのを、文法を知ることで正しい解釈で理解していく。

『新TOEIC TEST 文法特急』は初心者向け文法問題集である。Part5(短文穴埋め問題)の基本的な設問を解いて学べる。

本書は難解な文法用語がほとんど使われていないので、初心者の方でも取り掛かりやすい。2〜3周やり込むことで大きな成果が期待できる。

4冊目:TOEIC TEST サラリーマン特急 新形式リスニング

TOEIC TEST サラリーマン特急 新形式リスニング

一般論として、TOEICはリーディングよりリスニングのほうがスコアが出やすい傾向にある。とりわけ初心者の場合、たとえ苦手意識があっても、リスニングが全体のスコアを牽引することが多い。

リスニングはシャドーイングなどのトレーニングも有効だが、TOEICでは何より設問に慣れるのが先である。問われる内容はいつもワンパターンだから、出題傾向を知るだけで聴き取り力が向上する。

『TOEIC TEST サラリーマン特急 新形式リスニング』は八島晶氏によるリスニング問題集。本書はサイズは小さいが、リスニングの解き方がかなり詳細に解説されている。これ1冊で600点まで対応できるはずだ。

5冊目: 世界一わかりやすい TOEICテストの英単語

世界一わかりやすい TOEICテストの英単語

TOEIC受験者共通の課題が単語力である。

単語を劇的に覚える魔法はないが、効率的な方法は単語帳を使うことにある。単語帳はTOEIC頻出語彙の意味、品詞、例文などが一覧になっている本である。

単語は書いて覚えるのが良い。紙を用意して「approximately→およそ」のように英単語と日本語訳を10回程度書く。集中力には限度があるから、1日に進めるのは20単語程度で良い。

学んだ単語は半分以上忘れるので、単語帳は一定期間が過ぎたら以前の箇所を復習する。もう一度書いて覚え、次は7割程度の定着を目指す。

『世界一わかりやすい TOEICテストの英単語』は関正生氏によるTOEIC単語帳。驚くべきことにすべての単語に出題のポイントが書かれている。入門レベルから中級レベルまで長く使える1冊だ。

*まとめ

当エントリーでは、初心者の方が今すぐ使えるTOEIC参考書5選を紹介してきた。

それぞれの教材には異なる目的がある。1冊でTOEICスコアアップに必要な全知識が収録された本はないので、学習を進めながら5冊の本を徐々に揃えていくのが良いだろう。

Good luck!

  • 「TOEIC」は米国Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。
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