英語のsubsequent toの使い方!意味・読み方・例文をわかりやすく解説

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subsequent to は「…の後の」や「…に続く」の意味のイディオムです。かたい表現のため、正式な文章で使われることが多いと言われます。

subsequent to の読み方

subsequent to

サブセクエント トゥ

/sʌ́bsɪkwənt/ /tə/

【subsequent to の発音(男性声)】

【subsequent to の発音(女性声)】

subsequent to の意味と例文

1. …の後の, …に続く [名詞の後で]

  • Preserving economic security subsequent to retirement is an important issue for an aging population.
    (定年後の経済的な安定を確保することが, 高齢化社会で重要な課題となっています)

subsequent to は「…の後の, …に続く」の意味で使われます。この場合、名詞の後ろに置かれます。

2. …の後で, …に続いて [副詞的に]

  • The claim has been lodged subsequent to the lapse of the warranty period.
    (この請求は保証期間の経過後に行われました)
  • Subsequent to Newton, English physicist Thomas Young, proceeding from the viewpoint of wave optics, explained Newton’s rings as a light interference phenomenon.
    (ニュートンに続いて, イギリスの物理学者トーマス・ヤングが波動光学の立場から、ニュートンの環を光の干渉現象として説明した)

出典: MicroscopyU

subsequent to は「の後で, …に続いて」の意味で、副詞的にも使われます。例文(上)は文中、例文(下)は文頭に用いられている例です。

subsequent to は堅い表現のため、本記事で紹介したような、堅い書き言葉で使用されます。したがって、‘“I will give you a call subsequent to dinner.(夕食の後に電話するね)” のような口語表現で使用するのは、奇妙に見えます。(参考:『現代英語語法辞典』)

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