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TOEIC Part5は短文内の空白に、最も適した語句を入れるリーディング問題である。
中でも、名詞・形容詞・副詞を見分ける品詞問題に苦戦している方は多いだろう。
そこでトイグルでは、品詞問題の頻出15パターンおよび応用10パターンを解説していきたい。出題形式の全体像がひと目でわかる品詞問題マンダラも開発した。
長文エントリーのため、目次から知りたい項目を参照いただきたい。
*目次
1. 品詞問題の解き方
はじめに、品詞問題を解く5つのステップを紹介しよう。
例題はこちら。
Jewson chose Jade Homes as their main _____ of office equipment.
- (A) supply
- (B) supplier
- (C) supplement
- (D) supplication
(トイグルオリジナル問題)
ステップ1: 4つの選択肢を1〜2秒程度で把握
まずは、4つの選択肢を1〜2秒程度で眺める。
- (A) supply
- (B) supplier
- (C) supplement
- (D) supplication
選択肢には似たような語句の形違いが並んでいるため、品詞問題であることがわかる。
ステップ2: 設問文を読む
次に、空白を含む設問文全体を読む。
この時、文中の語句を意味のまとまりで分け、それを英語の語順のまま頭から理解すると良い。
先の例文は次のように解釈できる。
- Jewson / chose / Jade Homes / as their main _____ / of office equipment.
- 「Jewson社は、選んだ、Jade Homes社を、彼らの主たる◯◯として、オフィス器具の」
空白はasの中、とりわけtheir mainとofの直前にあることがわかった。
ステップ3: 明らかに不正解な選択肢を除外する
この時点で、明らかに不正解と思われる選択肢を除外する。
文章内には、動詞choseが既に使われている。また、空白がtheir mainの直後にあることから、動詞(A)supplyは入り得ない。
よって、この選択肢は候補から外してしまおう。
(A) supply- (B) supplier
- (C) supplement
- (D) supplication
ステップ4: 文法的に入りうる選択肢を選ぶ
Part5は文法と意味の両面からアプローチする。まずは、文法的に使用可能な選択肢を選ぶ。
先の例をもう一度見てみよう。
- Jewson / chose / Jade Homes / as their main _____ / of office equipment.
- 「Jewson社は、選んだ、Jade Homes社を、彼らの主たる◯◯として、オフィス器具の」
their mainの直後に入るのは名詞である。これは、空白の直後にofがあることからも明らかだ。
残った3つの選択肢はすべて名詞である。よって、文法的にはまだ正解を絞り込めない。
(A) supply- (B) supplier → 名詞
- (C) supplement → 名詞
- (D) supplication → 名詞
ステップ5: 意味の面から選択肢を検証する
最後に、3つの選択肢を意味の面から検証する。それぞれの選択肢を空白に入れてみよう。
- (B) as their main supplier of office equipment (オフィス器具の主たる供給業者として)
- (C) as their main supplement of office equipment (オフィス器具の主たる補充として?)
- (D) as their main supplication of office equipment (オフィス器具の主たる嘆願として?)
意味的に自然なのは(B)supplierだろう。よって、この選択肢が正解だ。
尚、(D)supplicationは他と見た目が似ているだけで、意味的にはまったく異なる選択肢だった。
2. 品詞問題の全出題パターン一覧表
品詞問題は出題パターンが多いため、何から手を付ければ良いのかわからず、困っている方も多いと思う。
そこでトイグルでは、Part5品詞問題を徹底研究し、その全出題パターンを1枚の画像にまとめることに成功した。
この品詞問題マンダラを元に、頻出・応用の出題傾向を解説していこう。
- 注1: 品詞問題マンダラは、Part5品詞問題で出題される、あるいは解答に必要と思われる知識に限定している。英文法の全用法を網羅しているわけではない。
- 注2: 動詞の用法は「動詞問題」の範疇と考えられるため、割愛した。
3. 品詞問題15の頻出パターン
品詞問題マンダラで「頻出」がついた出題パターンについて、それぞれ解き方を解説をしていこう。
頻出1: 名詞単体
名詞は主語の位置に単体で使われる。
空白が主語の位置にあり、かつ他の名詞が存在しなければ、そこには名詞が入る可能性が高い。
The _____ will be soon announced.
- (A) win
- (B) winning
- (C) winnings
- (D) winner
(トイグルオリジナル問題)
正解は(D)winner。「勝者はすぐにアナウンスされる」の意味となる。
頻出2: 所有格+名詞
名詞は所有格(his, myなど)の直後に使われる。
空白が所有格の直後にあり、かつ他の名詞が存在しなければ、そこには名詞が入る可能性が高い。
His _____ has been rejected.
- (A) propose
- (B) proposed
- (C) proposing
- (D) proposal
(トイグルオリジナル問題)
正解は(D)proposal。「彼の提案は却下された」の意味となる。
頻出3: 名詞+名詞
2つの名詞を組み合わせることで、1つのまとまった意味を作ることができる。これは複合名詞とも呼ばれる。
よって、名詞の直前に空白がある場合、そこには名詞が入る可能性がある。
We are late due to a _____ jam.
- (A) traffic
- (B) trafficator
- (C) trafficable
- (D) trafficability
(トイグルオリジナル問題)
正解は(A)traffic。「私たちは交通渋滞のせいで遅れる」の意味となる。
尚、「名詞+名詞」以外にも「形容詞+名詞」のパターンがあり得る。最終的な判断は意味で行おう。
頻出4: 形容詞+名詞
形容詞は名詞を修飾する。
名詞の直前に空白がある場合、そこには形容詞が入る可能性がある。
There is no _____ evidence.
- (A) clear
- (B) clearable
- (C) clearly
- (D) clearness
(トイグルオリジナル問題)
正解は(A)clear。「明白な証拠はない」の意味となる。
尚、「形容詞+名詞」のパターンでは、名詞の箇所が空白になる問題も頻出する。ここでも原則は同じである。
- There is no clear _____.
尚、名詞の直前に空白がある場合、形容詞以外にも名詞が入る可能性がある。最終的な判断は意味で行おう。
頻出5: 所有格+形容詞+名詞
「形容詞+名詞」のセットに対し、所有格を用いることができる。
所有格が使われても「形容詞+名詞」の組み合わせは変わらない。
This is my _____ workplace.
- (A) new
- (B) news
- (C) newly
- (D) newness
(トイグルオリジナル問題)
正解は(A)new。「これが私の新しい職場です」の意味となる。
尚、「所有格+形容詞+名詞」のパターンでは、名詞の箇所が空白になる問題も頻出する。その場合も原則は同じである。
- This is my new _____.
頻出6: 副詞+形容詞
原則的に、形容詞を修飾するのは副詞である。
よって、形容詞の直前に空白があれば、そこには副詞が入る可能性が高い。逆に、副詞の直後に空白があれば、そこには形容詞が入る可能性が高い。
- 副詞の位置が空白: The new smartphone is _____ incredible.
- 形容詞の位置が空白: The new smartphone is absolutely _____.
どちらも「その新しいスマートフォンはとても素晴らしい」の意味となる。
頻出7: 動詞+名詞
動詞の直後に名詞が使われることがある。これは、意味的に動詞がその対象物を必要としている場合である。
そのため、動詞の直後に空白があり、動作の対象となるモノが必要な場合、そこには名詞が入る可能性が高い。
We appreciate the _____ of additional direct flights.
- (A) convention
- (B) convenience
- (C) convenient
- (D) conveniently
(トイグルオリジナル問題)
動詞appreciateが「高く評価する」なので、その評価の対象物が必要。よって正解は(B)convenience。
意味は「私たちは追加の直行便の利便性を高く評価します」となる。
尚、動詞の直後に名詞を使う場合、その動詞は他動詞と呼ばれる。しかし、英語のほとんどの動詞が状況によって、自動詞・他動詞の両方の用法で使用できる。
そのため、動詞を自動詞・他動詞一覧で暗記するより、文全体の意味から名詞の必要性を見抜けると良い。
頻出8: 名詞+前置詞
名詞と前置詞はセットで使われることが多い。特に「the+空白+前置詞」の場合、空白には名詞が使用される。
We will soon publicize the _____ of the conference.
- (A) detail
- (B) detain
- (C) detailed
- (D) detailing
(トイグルオリジナル問題)
正解は(A)detail。「私たちはすぐに会議の詳細を公にするでしょう」の意味となる。
頻出9: 前置詞+名詞+前置詞
2つの前置詞の間に空白がある場合、そこには名詞が使われることが多い。この場合、名詞はaやtheなどの冠詞は用いられないことが多い。
I’m writing in _____ to your questions.
- (A) responsive
- (B) respond
- (C) response
- (D) responseless
(トイグルオリジナル問題)
正解は(C)response。in response toで「〜への返答として」の熟語。「あなたの質問に答えるために書いています」の意味となる。
頻出10: 副詞+形容詞+名詞
原則的に、形容詞を修飾するのは副詞である。
そのため、「空白+形容詞+名詞」の組み合わせがあれば、そこには副詞が入る可能性が高い。
He is a _____ important person.
- (A) some
- (B) lot
- (C) very
- (D) many
(トイグルオリジナル問題)
正解は(C)very。「彼はとても重要な人物です」の意味となる。
尚、「副詞+形容詞+名詞」のパターンでは、形容詞や名詞の位置が空白になる問題も頻出する。その場合も原則は同じである。
- 形容詞の位置が空白: He is a very _____ person.
- 名詞の位置が空白: He is a very important _____.
頻出11: (一部の)動詞+形容詞
動詞の直後には名詞か、副詞が使われる。
ただし、be動詞などの一部の動詞では、直後に形容詞を使うこともできる。
The CEO is _____ of his employees.
- (A) proud
- (B) proudness
- (C) proudful
- (D) proudly
(トイグルオリジナル問題)
正解は(A)proud。「CEOは従業員たちを誇りに思っている」の意味。
以下、Part5のよく出る、直後に形容詞を取れる動詞をまとめよう。
appear | look |
be | prove |
become | remain |
feel | seem |
get | sound |
go | stay |
grow | turn |
keep | – |
頻出12: 副詞単体(文末)
センテンスの文末には、副詞を使うことができる。「. (ピリオド)」の直前が空白、かつ空白がなくても文が成立するなら、副詞の可能性を検討しよう。
John is required to make his decision _____.
- (A) immediacy
- (B) immediate
- (C) immediately
- (D) immediateness
(トイグルオリジナル問題)
正解は(C) immediately。「ジョンは直ちに意思決定をするよう求められている」
頻出13: 動詞+副詞
動詞の直後に副詞を使うことができる。
動詞の直後に空白があり、動作の対象となるモノが必要でない場合、そこには副詞が入る可能性が高い。
The cost of oil has climbed _____.
- (A) rapid
- (B) rapidity
- (C) rapidly
- (D) rapids
(トイグルオリジナル問題)
正解は(C)rapidly。「石油価格は急速に上昇している」の意味となる。
頻出14: 副詞+動詞
動詞の直前に副詞を使うことができる。
I _____ pushed the button.
- (A) unconscious
- (B) unconsciousness
- (C) unconscionable
- (D) unconsciously
(トイグルオリジナル問題)
正解は(D)unconsciously。「私は無意識にボタンを押した」の意味となる。
頻出15: be動詞/have+副詞+動詞(過去分詞)
受身形や現在完了形の文章において、空白がbe/have/has/had等と動詞の間にあれば、そこには副詞を使用する。
- 受身形の例: The desk was completely broken. (机は完全に壊された)
- 現在完了形の例: I have been actively involved in the process. (私はそのプロセスに活発に関与している)
4. 品詞問題10の応用パターン
品詞問題マンダラで「応用」がついた出題パターンについて、それぞれ解答法を解説をしていこう。
応用1: -ing/-ed形容詞+名詞
名詞を修飾するのは形容詞である。
さて、形容詞の中には、-ing/-edがついたものがある。これらは、もともと動詞だった語句が頻繁に使用されることで、形容詞に昇格した例と考えられる。
-ing形容詞と-ed形容詞の意味の違いは以下のとおりとなる。
- -ing形容詞: 直後の名詞が「〜している/〜させている」 で行動・状態を分類
- -ed形容詞: 直後の名詞が「〜された/〜されている」で受け身・結果を表現
それぞれ、例を見てみよう。
*-ing形容詞の例
- a falling leaf (宙に舞っている葉っぱ)
- an exciting game (ワクワクする試合)
- the English-speaking countries (英語を話している国)
(the English-speaking countriesは国の中の「人々」が英語を話しているの意味)
*-ed形容詞の例
- a fallen leaf (落ちた葉っぱ)
- a stolen wallet (盗まれた財布)
- a well-known professor (有名な教授)
応用2: 形容詞+名詞+名詞
形容詞は名詞を修飾する。
形容詞が名詞を修飾する性質は、名詞が組み合わせで使われても変わらない。つまり、複合名詞として名詞が2回続いても、それを修飾するのは形容詞である。
There is an _____ traffic jam.
- (A) enormity
- (B) enormous
- (C) enormousness
- (D) enormously
(トイグルオリジナル問題)
正解は、複合名詞traffic jamを修飾する(B)enormous。「大きな交通渋滞がある」の意味となる。
応用3: 形容詞+形容詞+名詞
基本的に、形容詞を修飾するのは副詞である。
しかし、稀なケースとして、形容詞の前に形容詞が使用されることがある。
We have a _____ working relationship.
- (A) good
- (B) nice
- (C) best
- (D) often
(トイグルオリジナル問題)
正解は(A)good。「私たちは順調な関係性である」の意味となる。
応用4: 副詞+動名詞
名詞を修飾するのは形容詞である。
しかし、名詞が動名詞の場合、形容詞の代わりに副詞を使って修飾する。動名詞は動詞に-ingがついて名詞化したものなので、動詞的な意味合いが残っているからだと考えられる。
We experienced a _____ rising price.
- (A) gradation
- (B) gradual
- (C) gradually
- (D) gradualness
(トイグルオリジナル問題)
正解は(C)gradually。「私たちは緩やかに上昇する価格を経験した」の意味となる。
応用5: 副詞+名詞(数詞)
名詞を修飾するのは形容詞である。
しかし、名詞が数を表す語句(数詞)の場合、形容詞の代わりに副詞を使用する。
We have _____ 20 minutes.
- (A) approximate
- (B) approximation
- (C) approximative
- (D) approximately
(トイグルオリジナル問題)
正解は(D)approximately。「おおよそ20分間ある」の意味となる。
応用6: (一部の)動詞+名詞+形容詞
一部の動詞には、「動詞+名詞+形容詞」の語順を取るものがある。この場合、「名詞=形容詞」の状態を動詞が作り出す、といった意味合いが多い。
We made her _____.
- (A) happy
- (B) happiness
- (C) happiest
- (D) happily
(トイグルオリジナル問題)
正解は(A)happy。「我々は彼女を幸せにする」の意味となる。
「動詞+名詞+形容詞」のパターンで使用できる動詞は、他にもkeep、findなどが頻出だ。
- keep it simple (シンプルな状態に保つ)
- find it difficult (難しいと感じる)
応用7: 前置詞+名詞
前置詞の直後には名詞を使用する。
Part5の場合、文中でaやtheを伴わず、前置詞直後が空白になっていることが多い。
Everyone in the team was in _____ at the news.
- (A) shock
- (B) shocked
- (C) shocking
- (D) shocker
(トイグルオリジナル問題)
正解は(A)shock。「チームの皆はそのニュースにショックだった」の意味となる。
応用8: 品詞+接続詞+品詞
andなどの小さな接続詞の前後では、同じ品詞が使われる。
- 名詞+接続詞+名詞: We need a pen and some paper.
- 形容詞+接続詞+形容詞: It is easy and safe.
- 副詞+接続詞+副詞: We won easily and safely.
応用9: 形容詞+to不定詞
形容詞の直後にはto不定詞を使用することができる。
I am _____ to inform you that you have been selected.
- (A) please
- (B) pleased
- (C) pleasing
- (D) pleasure
(トイグルオリジナル問題)
正解は(B)pleased。「あなたが選ばれたことを、喜んでお知らせいたします」の意味となる。
応用10: 副詞+分詞構文
分詞構文の直前に空白があれば、そこには副詞が入る。分詞構文とは、動詞の-ing形または過去分詞形で始まる箇所を指す。
_____ speaking, how hard could that be?
- (A) Conserve
- (B) Conservation
- (C) Conservative
- (D) Conservatively
(トイグルオリジナル問題)
正解は(D) Conservatively。「控えめに言って、それはそんなに難しいことだろうか?」
5. 品詞問題その他のポイント
ハイスコアを目指す上級者向けに、品詞問題で注意すべきその他のポイントを紹介したい。
5-1. 名詞と動名詞の区別
名詞が入る空白に普通名詞と動名詞の両方が存在する場合、どちらを入れるべきか迷うことは多いだろう。
まず、普通名詞と動名詞は共に名詞である。しかし、動名詞はもともと動詞だったものに「〜している最中」を意味する-ing形がついた語句だ。動名詞はより動詞的な性質を持っている。
よって、動名詞は直後に目的語となる名詞を取ることができる。空白の直後に名詞がある場合、動名詞の可能性を疑おう。
以下の例では、名詞priceが動名詞rising目的語となっており、「上昇する価格」の意味となっている。
- We experienced a gradually rising price.
しかし『頻出3: 名詞+名詞』で確認したように、名詞は複合名詞として使用されることもある。空白直後に名詞があっても、直ちに動名詞と判断できるわけではない。
結論として、名詞と動名詞の最終的な区別は、意味の面から行う他ない。
5-2. 可算と不可算
品詞問題では、可算名詞・不可算名詞の知識を前提としている設問が少なからずあるため、基礎的な理解は必要だ。
形の面では、可算・不可算は次のように区別できる。
- 可算名詞: a, anがつく、単数・複数両方可
- 不可算名詞: a, anがつかない、常に単数形
尚、theは可算・不可算問わずに使える。theの有無だけでその判断はできない。
5-3. 比較級があっても原則は同じ
原則的に、形容詞は副詞が修飾し、副詞は副詞が修飾する。これは、形容詞・副詞の前に比較級があっても同じである。
例を見てみよう。
The employees feel _____ more confident when they work in group.
- (A) many
- (B) much
- (C) a lot of
- (D) every
(トイグルオリジナル問題)
正解は(B)much。比較級のmoreを抜くとmuch confidentと、形容詞+副詞の形ができるのがわかる。「従業員たちはグループで働く時、より自信を感じる」の意味となる。
5-4. -lyで終わる形容詞
語尾が-lyの語句のほとんどは副詞である。
- immediate(即時の) → immediately(直ちに)
しかし、中には-lyが語尾の形容詞がある。いくつか例を示そう。
- timely (適時の)
- costly (高額な)
- friendly (親切な)
- daily (毎日の)
- weekly (毎週の)
- monthly (毎月の)
- yearly (毎年の)
Part5でも時折問われるため、ぜひとも知っておきたい。
6. まとめ
当エントリーでは、TOEIC Part5 品詞問題の解き方を解説してきた。
スコアアップのためには、問題集を使った解答と出題パターンの学習を繰り返すと良いだろう。品詞問題は出題数が多いので、ぜひとも得点を稼いでほしい。
当記事を読んでもっと知りたい!と思った方は、こちらの記事も参照いただきたい。
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