英語の形容詞とは?使い方のポイントと5つの注意点を説明

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

英語の形容詞とはhappy(幸せな)やlarge(大きい)に代表される一連の語句である。

形容詞は英語の基礎的な文法として、学習の初期段階で習う。ただ、その後は正確な用法を知らず、日本語訳からなんとなく意味を作っている場合が少なくない。

そこでトイグルでは、英語の形容詞について詳細を解説していく。日本人が形容詞を使う際に間違いやすい5つの点も述べるため、英語を実践で使う方にも役立つはずだ。

1. 形容詞はモノの状態や性質を説明する語句

私たちがことばで何かを表現する時、そのほとんどにおいて話題の中心はヒト・モノ・コトに関する事柄である。

ヒト・モノ・コトを表す一連の語彙は名詞と呼ばれる。ヒトであればJohn(ジョン)、モノであればbook(本)、コトであればmeeting(会議)など、例を挙げれば数限りない。

これらの語句は話し手の意図によって多種多様な表現が可能である。book(本)はその寸法なら「大きな本/小さい本」、表紙の色なら「黒い本/赤い本」、製造元なら「日本の本/海外の本」と言えるだろう。

このように、名詞の状態や性質を説明する一連の語句を形容詞と呼ぶ。形容詞があるおかげで、私たちは特定の名詞の別の状態に対し、新たな語彙を作ることなくそれを説明できる。

英語の例を見てみよう。

  • good news (良い知らせ) 
  • John is happy. (ジョンは幸せだ)

good newsは「良い知らせ」を意味する。「知らせ」といっても悪い知らせから単なる情報伝達まで様々あるが、ここではとりわけ「良い」種類の知らせであると述べている。

John is happy.は「ジョンは幸せだ」を意味する。ジョンは背が高いかもしれないし、優しい性格かもしれないが、ここではとりわけ「幸せだ」としてジョンの状態を述べている。

英語の基本的な形容詞は次のとおり。

bad
(悪い)
big
(大きい)
black
(黒い)
fine
(優れた)
good
(良い)
great
(大きい)
high
(高い)
large
(広い)
long
(長い)
low
(低い)
new
(新しい)
nice
(楽しい)
old
(古い)
right
(正しい)
small
(小さい)
white
(白い)
young
(若い)
true
(真実の)

それでは、私たちは英語の形容詞をどのように使っていけばいいのだろうか? 以下、詳細を見ていこう。

形容詞と副詞の違い
形容詞とよく似た品詞に副詞があります。「形容詞と副詞の違いは?」と思った方は別記事の解説もご覧ください。

2. 形容詞の使い方

英語の形容詞は主に、名詞を前から修飾する用法と、be動詞に接続する用法の2つで使われる。

2-1. 名詞を前から修飾する形容詞

形容詞は名詞を前から修飾することができる。

  • a small garden (小さい庭)
  • popular ballads (人気なバラード曲)

(A Comprehensive Grammar of the English Language)

a small gardenは、世界には様々な種類の庭があるけれど、その中でもとりわけ「小さい庭」と意味を限定している。

popular balladsは、世界には様々な種類のバラード曲があるが、その中でもとりわけ「人気なバラード曲」と意味を限定している。

いくつかの形容詞は、名詞の前に置く用法のみで使われる。例えば、indoor(屋内の)はan indoor dress(部屋着)と言えるが、He is indoor.(彼は屋内にいる?)とは言えない。

  • 正: an indoor dress(部屋着)
  • 誤: He is indoor.(彼は屋内にいる?)

以下の形容詞は、主として名詞を前から修飾する用法で使われる。

bridal
(花嫁の)
countless
(無数の)
digital
(指の)
existing
(存在する)
institutional
(制度の)
introductory
(入門の)
neighboring
(近隣の)
occasional
(時折の)
underlying
(根本的な)
woolen
(毛織の)

(Collins Cobuild English Grammar)

2-2. be動詞に接続する形容詞

形容詞はbe動詞に接続詞して使うことができる。

  • The children are happy. (その子供たちは幸せだ)
  • He seems careless. (彼はそそっかしいようだ)

(A Comprehensive Grammar of the English Language)

The children are happy.は、特定の子供たちがいま「happy(幸せ)」な状態にいることを示している。

He seems careless.は「彼」がいま「careless(そそっかしい/不注意)」な状態にいることを示している。

いくつかの形容詞は、be動詞に接続する用法のみで使われる。例えば、afraid(恐れて)はI’m afraid of dogs.(犬を恐れる)と言えるが、afraid man(恐れている男性?)とは言えない。

  • 正: I’m afraid of dogs.(犬を恐れる)
  • 誤: afraid man(恐れている男性?)

以下の形容詞は、主としてbe動詞に接続する用法で使われる。

alive
(生きて)
alone
(ひとりで)
asleep
(眠って)
awake
(目が覚めて)
due
(支払われるべき)
glad
(嬉しい)
likely
(〜しそうな)
sorry
(気の毒に思って)
sure
(確信して)
well
(満足すべき)

(Collins Cobuild English Grammar)

2-3. 位置によって意味の異なる形容詞

いくつかの形容詞は、名詞を前から修飾する用法と、be動詞に接続する用法で意味の違いが見られる。

oldの例を見てみよう。my old schoolのように名詞を修飾する際は「前の」の意味だが、He is old.のようにbe動詞に接続する際は「長生きしている」の意味になる。

  • my old school (私の母校)
  • He is old. (彼はお年寄りだ)

(英文法大辞典 第4巻)

中には、文脈がなければ意味が曖昧になるものがある。例えば、responsibleは名詞を前から修飾する用法では「信頼のおける」だが、be動詞に接続する場合、「信頼のおける」と「責任を取るべき」のどちらにも解釈できる。

  • That responsible person (あの信頼のおける人)
  • That person is responsible. (あの人は信頼がおける/責任を取るべき)

(The Grammar Book)

意味の違いを過度に恐れる必要はないが、英文を書く場面では、念のため辞書で意味を確かめるようにしたい。

The+形容詞

一部の形容詞は「The+形容詞」を名詞のように使用できる。
例: The rich are getting richer. (金持ちがより金持ちになっている)

3. 形容詞で間違いやすい5つの点とその対処法

形容詞の用法について間違いやすい5つの点と、その対処法について議論していこう。

3-1. 「形容詞+名詞」と「名詞+名詞」の違い

名詞を修飾するのは主に形容詞だが、名詞が名詞を修飾することもできる。

  • 形容詞+名詞: a blue jacket (青いジャケット)
  • 名詞+名詞: a bus station (バス停)

「名詞+名詞」の組み合わせが可能なのは、主としてそれに該当する形容詞が存在しない場合である。bus(バス)には形容詞がないから、名詞のままbus stationで「バスの停留所(バス停)」の意味になる。

他にも、名詞はa Tokyo bar(東京のバー)のような固有名詞、swimming pool(水泳プール)のような-ing形、higher education(高等教育)のような形容詞の比較級など、様々な語句で修飾できる。

いずれの場合も、前者の語句(形容詞/名詞/その他)が後者の名詞に対して、意味を追加していることに変わりはない。「これは名詞なのか、それとも形容詞なのか」と分類にこだわるより、句の持つ意味を捉えられるようにしたい。

3-2. Be tall.が文法的に誤っている理由

Be careful.が「注意しなさい」を意味するように、多くの形容詞は命令文で使用できる。

一方、Be tall.(背を高くしなさい?)は文法的に容認されない。

  • 正: Be careful. (注意しなさい)
  • 誤: Be tall. (背を高くしなさい?)

どちらの文も「Be+形容詞」の形を取っているにもかかわらず、文法判断に影響が出る理由は、それぞれの形容詞の持つ意味に関連している。

careful(注意深い)は自分の意志を持って実行できる。いま注意が散漫でも、「注意しなさい」と言われれば、即座にその状態に変化できるだろう。

一方、tall(背の高い)は自分の意志で実行できない。「背を高くしなさい」と言われて「はい、身長を3cm伸ばします」というわけにはいかない。

このように、動態を表す形容詞は命令文で使用できるが、状態を表す形容詞は命令文で使えない。平たく言えば「自分でコントロールできるかどうか」が判断の分かれ目になる。

3-3. due, worth, likeは目的語を伴う形容詞

due, worth, likeなどの一部の形容詞は、直後に目的語を取ることがある。

  • Any money due you will be sent by cheque through the post. (あなたが払うことになっているあらゆるお金は郵便を通じて小切手で支払われるだろう)
  • One of the pictures is worth £50,000. (絵画のうちの1枚は50,000ポンドの価値がある)
  • He’s very like his brother. (彼は兄にとても似ている)

(LDOCE (6e))

辞書によってはこれらの語句を前置詞と説明しているものもあるが、比較級を取れることからも、形容詞と判断するのが無難だろう。

(筆者注: これらの語句を前置詞・形容詞のどちらと分類しても、意味解釈には大きな影響を与えない。)

3-4. The stars visibleとThe visible starsの違い

マイナーな用法ではあるが、いくつかの形容詞は名詞の後ろに置くことができる。

  • be動詞に接続: This information is useful. (この情報は役立つ)
  • 名詞の直前: useful information (役立つ情報)
  • 名詞の直後: something useful (役立つ何か)

(A Comprehensive Grammar of the English Language)

形容詞が名詞の直後に置かれる場合、関係代名詞が省略されていると考える。

  • something that is useful (役立つ何か)

be動詞に接続する形容詞と、名詞の直後に置く形容詞は形が似ている。

  • This information is useful. (この情報は役立つ)
  • something that is useful (役立つ何か)

be動詞に接続する形容詞は、時として主語の一時的な性質を表す。This information is useful.は「情報がいま役立つ」の含みを持つ。

したがって、形容詞が名詞を前から修飾する場合と、後ろから修飾する場合では、意味は同じでも、そのニュアンスは異なる。次の2文を比較してみよう。

  • The visible stars (目で見える星)
  • The stars visible (見ることができる星)

The visible starsは「(目で見えない星もある中で)目で見える星」という分類を表すのに対し、The stars visibleは「いまこの瞬間に見ることができる星」の違いを持つ。

尚、-body, -one, -thing, -whereで終わる名詞に形容詞を使う場合、常に後ろに配置される。

  • Anyone intelligent can do it. (聡明な人なら誰でもできる)
  • I want to try on something larger. (私はもっと大きいのを試してみたい)
  • We are not going anywhere very exciting. (私たちはどこかわくわくするところに行くわけではない)

(現代英語文法 大学編)

3-5. 形容詞を複数同時に使う際の順番

「美しい白いスーツ」と英語で言う時、a beautiful white suitは容認されるが、語順を入れ替えたa white beautiful suitは容認されない。

形容詞を複数同時に使う際は、慣習的に決まった順序がある。一般的には、「性質を表す形容詞>色を表す形容詞>分類を表す形容詞」の順に使われることが多い。

  • a little white wooden house (小さく白い木の家)
  • pretty black lacy dress (かわいい黒のレースのドレス)

(Collins Cobuild English Grammar)

ただし、すべての場合において、形容詞の配列順序が厳密に守られるわけではない。

例えば、a square black hole(四角いブラックホール)は「分類>色」の順番だが、これはblack hole(ブラックホール)というフレーズが既に存在するため、[square[black hole]]の語順になったと考えられる。

尚、論理的には3つ以上の形容詞を同時に使うこともできる。

  • both the two lovely little oval brilliant new purple Chinese wooden jewel boxes (その2つの美しい小さな卵型のきらきらした新品の紫色の中国の木製の宝石箱の両方)

(ロイヤル英文法)

ただ、たくさんの形容詞をいっぺんに使うのは一般的ではない。

分詞形容詞の使い方
interesting(興味深い)やtired(疲れた)に代表される分詞形容詞は別記事で詳細を解説しています。

参考: 英語の形容詞一覧

英語の形容詞は1,000を超える種類があるため、各語彙の用法は辞書を引いて確かめるのが良い。

一方、形容詞を意味の面から分析すれば、いくつかのジャンルに分けて整理できる。

*性質を表す形容詞

いくつかの形容詞は、ヒト・モノ・コトの性質を表すのに使われる。

例えば、a sad story(悲しい物語)はsadがstoryの性質を記述する役割を果たす。

通常、このタイプの形容詞はveryやratherで修飾できる。これは、性質を表す形容詞は程度の大きさを表現できるからである。

  • a sad story (悲しい物語)
  • a very sad story (とても悲しい物語)

性質を表す形容詞の例は次の通り。

active
(活動的な)
appropriate
(適切な)
beautiful
(美しい)
busy
(忙しい)
careful
(用心深い)
clean
(清潔な)
comfortable
(快適な)
difficult
(難しい)
famous
(有名な)
friendly
(友人らしい)
good
(良い)
happy
(幸せな)
long
(長い)
new
(新しい)
old
(古い)
rich
(金持ちの)
sad
(悲しい)
small
(小さい)
tall
(高い)
wide
(広い)

(Collins Cobuild English Grammar)

*分類を表す形容詞

いくつかの形容詞は、ヒト・モノ・コトの分類を表すのに使われる。

例えば、financial help(財政的な手助け)は、financialがstoryの分類を記述する役割を果たす。

通常、このタイプの形容詞はveryやratherで修飾できない。free(無料の)と言えてもvery free(とても無料の?)は意味的に不自然だろう。

分類を表す形容詞の例は次の通り。

annual
(年に一度の)
available
(利用できる)
direct
(まっすぐな)
educational
(教育の)
empty
(空の)
foreign
(外国の)
free
(自由な)
ideal
(理想的な)
independent
(独立した)
local
(場所の)
natural
(自然の)
negative
(否定的な)
official
(職務上の)
possible
(可能な)
ready
(準備ができた)
right
(正しい)
social
(社会的な)
standard
(標準的な)
sufficient
(十分な)
wrong
(悪い)

(Collins Cobuild English Grammar)

*色を表す形容詞

いくつかの形容詞はを表すのに使われる。例えば、a red ballonは「赤い風船」を意味する。

このタイプの形容詞はlightやdarkなどの語句で、より詳細な色合いを表現できる。

  • brown hair (茶色い髪)
  • light brown hair (明るい茶色の髪)

色を表す形容詞の例は次の通り。

black
(黒い)
blue
(青い)
brown
(茶色い)
green
(緑色の)
grey
(灰色の)
pink
(ピンクの)
purple
(紫色の)
red
(赤い)
white
(白い)
yellow
(黄色い)

(Collins Cobuild English Grammar)

*強調を表す形容詞

いくつかの形容詞は名詞の意味を強調するのに使われる。

例えば、a complete victoryは「完全なる勝利」を意味する。

強調するを表す形容詞の例は次の通り。

absolute
(完全な)
complete
(全部そろった)
entire
(全体の)
perfect
(完璧な)
positive
(明白な)
pure
(純粋な)
real
(本当の)
total
(全部の)
true
(真実の)
utter
(完全な)

(Collins Cobuild English Grammar)

*まとめ: 形容詞の使い方をマスターしよう

この記事では、英語の形容詞について詳細を解説してきた。

内容をまとめると次のようになる。

  1. 形容詞は名詞の状態や性質を表す語句。
  2. 形容詞は名詞の前から修飾する用法がある。
  3. 形容詞はbe動詞に接続する用法がある。
  4. 位置によって形容詞の解釈が変わることがある。
  5. 形容詞は意味によっていくつかの種類に分けられる。

形容詞は書き言葉・話し言葉を問わず、ほとんどどんな英文にも用いられる。基本的な文法だからこそ、正しい用法で使えるようにしたい。

トイグルでは他にも、英文法に関する記事を執筆している。興味のある方はぜひご覧いただきたい。

Good luck!

10 COMMENTS

斉藤 達夫

はじめまして。

突然ですが、質問があり、コメントさせていただきます。

英文法の勉強をしていて、a book worth readingというフレーズに出会いました。

いろいろ検索をしてみましたが、このフレーズの文構造が、理解できずに、悩んでいます。

詳しく教えていただけたらと思い、メールさせていただきました。

どうかよろしくお願いします。

田邉竜彦

ご質問ありがとうございます。

worthはやや特殊な使い方をするので、他の語句と分けて考えると良いかもしれません。

まず、worthは「値する」を意味する語句です。
品詞は形容詞あるいは前置詞で、辞書によって判断が異なります。

worthの直後には常に目的語を取ります。
したがって、a book worth readingであれば「読むに値する本」の意味となります。a bookがreadingに値する、という意味です。

参考になれば幸いです。

形容詞は、同じ分類(色、主観など)の形容詞が重なる場合、コンマや and を付ける必要があるかと思います。

例)a red and blue car (赤と青の車)
a beautiful, intelligent woman (美しく聡明な女性)

数詞が付いて、three red and blue cars は「青色と赤色で塗られた車が3台」となるかと思います。

Q1. three red and blue cars で、「赤色の車と青色の車を合わせて3台」という意味に取られる可能性はないのでしょうか?
もしくはカンマを使って、three red, blue cars とすべきでしょうか?

Q2.「赤色の車と青色の車を合わせて〇〇台」を表そうとした場合、red cars and blue cars for a total of 〇〇 cars などでしょうか?

two red and blue cars は、「2台の”赤と青の2色で塗られた車”」としか捉えられないとずっと理解してきたのですが、先日ある文を目にしました。

This burger has dual beef and chicken patties.
「このバーガーにはビーフとチキンの二重のパティが入っている」(チキンパティとビーフパティが1枚ずつ)
 
dual が「異なる2つのものが1対になって」の意味だからと考えましたが、two red and blue cars が「青と赤の合わせて2台」と解釈される可能性もあるのではと感じました。

田邉竜彦

>蘭様

この辺りはネイティブ・スピーカーに聞かないと詳しくはわかりませんが、three red and blue carsは

three [red and blue cars] → 3台の赤色と青色の混ざった車
three [red and blue cars] → 赤色と青色の車が3台
[three red] and blue cars → 3台の赤色の車と青い車

など、様々解釈できると思います。

three red, blue cars は、個人的にはピンときませんでした。

「赤色の車と青色の車が合わせて3台ある。」ですが、良い表現が思い浮かびません。

というのも、3台という目で見て数えられる状況なら、「赤色の車が1台、青色の車が2台ある」とか、そうした言い方をすると思います。

逆に、「100台車があって、それらは赤色と青色だ」であれば、There are 100 cars. They are in red and blue.といった言い方ができます。

田邉竜彦

>蘭様

そうですね、文法だけではどうしても、複数の解釈ができる場合があります。

そこで私たちの常識(共有知識)から意味を絞るのですが、車の例のように、それでも絞り込めないことがあります。

そうなると、最後は言い方を変えたり、聞き返したり、場合によって誤解をされたりとか、そういったことも発生しますね。

あるいは、ダジャレなどに関しては、こうした複数の解釈が可能な表現から生まれたりもします。

例:
Please call me a taxi.
→ 私にタクシーを呼んで(通常の解釈)
→ 私のことを「タクシーさん」と呼んで(ダジャレ)

ありがとうございます。
ネイティブの語感はやはり凄いものですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です